セルフウェディングフォト完全ガイド|費用・流れ・ポーズ集・失敗しないコツ【プロが解説】

セルフウェディングフォトでの撮影事例のコラージュ画像

セルフウェディングフォトは、「費用を抑えたいけど、クオリティも妥協したくない」というカップルに最適な選択肢です。プロのスタジオ機材を使い、自分たちだけのプライベート空間で撮影できるため、従来の相場よりぐっと抑えた価格で、自然な表情の本格的な写真を残せます。

この記事では、セルフウェディングフォトの徹底ガイドとして、以下の情報を網羅的に解説します。

  • プロの撮影との費用・時間の違い
  • 失敗しないための準備と当日の流れ
  • 真似したい定番ポーズと撮影のコツ
  • データ納品とレタッチ(補正)の詳細
  • よくある質問(FAQ)

スタジオ選びからポーズの選び方まで、この記事を読めば「セルフウェディングフォトとは?」の全てが分かり、安心して▽記念日の準備を進められます。


セルフウェディングフォトとは? プロの撮影との違い

セルフウェディングフォト(ウェディングフォトセルフ)とは、スタジオに常設されたプロ仕様のカメラや照明機材を使い、手元のシャッターリモコンで撮影するサービスです。カメラマンの人件費がかからないため、費用を大幅に抑えられるのが最大の特徴です。

従来の「プロカメラマンによる撮影」と「セルフウェディングフォト」の違いを比較表にまとめました。

費用・納品・時間の比較(プロ撮影 vs セルフ)

比較項目セルフフォト(INAI WEDDING)プロカメラマン撮影
平均費用1〜3万円台10〜20万円
撮影枚数全データ(150枚以上のことが多い)100〜150枚(プランによる)
納品速度当日データ+補正データ(通常3週間)2〜4週間後
プライベート感◎(完全個室)△(スタッフ・カメラマン常駐)
所要時間約2〜3時間約3〜5時間

セルフ撮影が選ばれる5つのメリット

INAI WEDDINGのようなセルフフォトスタジオが多くのカップルに選ばれる理由は、価格面以上に「体験価値」と「自由度」にあります。

① 圧倒的なコストパフォーマンス

結婚式や新生活の準備で出費がかさむ中、費用を劇的に抑えられます。プロが使う機材やスタジオ環境はそのままに、ハイレベルなクオリティの写真を低価格で実現できます。

② 衣装レンタル込みで手ぶらOK

多くのスタジオでは、撮影プランに衣装(ドレス・タキシード)のレンタルが含まれています。和装やカジュアルな衣装を選べることも多く、別途の購入・レンタルが不要。もちろん、こだわりの衣装を持ち込むことも可能です。

③ 完全プライベート空間で「二人らしさ」を

撮影空間は二人だけの完全個室。カメラマンや他の利用者の目を気にせず、リラックスして撮影に臨めます。「人前でポーズを取るのが恥ずかしい」「自然な表情を残したい」という方に最適で、二人らしい自然体の写真に。

④ 天候に左右されないスタジオ撮影

ロケーションフォトと違い、スタジオ撮影は天候に一切左右されません。「雨で延期」のリスクがなく、結婚式のスケジュールに合わせて確実に撮影できます。

⑤ 撮ってすぐ確認・当日データ納品

撮影した写真はその場でモニター確認。表情やポーズをチェックしながら何度でも撮り直せます。さらに、補正前の全データは撮影当日に受け取れるため、すぐにSNSの結婚報告や招待状作成に使えます。


失敗しない!撮影当日までの準備と流れ

セルフ撮影を成功させる鍵は「準備」。撮影1ヶ月前から当日までの具体的な流れと、やるべきことをまとめました。

4週間前:スタジオ予約とプラン決定

まずはスタジオ予約。人気スタジオや土日は早く埋まりやすいので、希望日の1〜2ヶ月前には押さえましょう。撮影時間、衣装点数、レタッチ枚数などを比較し、希望に合うプランを選びます。

3週間前:衣装の選び方

レンタル衣装(ウェディングドレス、カラードレス、和装、カジュアル衣装など)のカタログを確認。持ち込みの場合はサイズ感やスタジオの雰囲気との相性をチェックしておきます。

1週間前:小物準備とヘアメイクのイメージ固め

撮影で使いたい小物を用意(スタジオで無料レンタル可能な場合も)。ヘアメイクの参考写真を集め、セルフかプロ依頼かも決めておきましょう。

当日の流れ(所要時間 約2〜3時間)

  1. 受付・説明(約10分):スタジオ到着後、受付と機材(リモコン)の使い方を確認。
  2. 衣装選び・着替え(約15分):事前に決めた衣装、または当日選んだ衣装に着替え。
  3. ヘアセット・メイク(約30分):セルフまたは事前予約したプロのヘアメイク。
  4. 撮影(45〜60分):プライベート空間で撮影スタート。小物やポーズを変えながら自由に楽しみます。
  5. 着替え・データ受け取り(約15分):私服に着替え、全データ(補正前)をAirDropやUSB等で受け取り。
  6. 会計・退店:補正(レタッチ)データは後日(通常3週間)に公式LINEで納品。

セルフで映える!おすすめポーズと撮影のコツ

「ポーズが思い浮かばない」「セルフで失敗したくない」という不安を解消するため、定番ポーズとプロ視点のコツをご紹介します。

真似したい定番ポーズ集5選

  1. 指輪ショット:結婚・婚約指輪を見せる定番。手元にピントを合わせるのがコツ。
  2. 見つめ合い・鼻キス:二人の仲の良さが伝わる。あえて目線を外すと自然な雰囲気に。
  3. バックハグ:安心感と幸福感が溢れる一枚に。
  4. お座りショット:椅子やソファを使ってリラックスしたおしゃれ感を演出。
  5. 小物で顔隠し:ブーケやイニシャルで顔の一部を隠すと、照れ隠しにもなり“こなれ感”が出ます。

撮影を成功させる7つのコツ

  1. 構図を事前練習:スマホで立ち位置・画角をシミュレーション。
  2. 同ポーズを数枚:3〜5枚連続で撮り、目つぶりを回避。
  3. 連写よりポージング重視:一枚ごとに姿勢・手先を丁寧に整える。
  4. 衣装の乱れチェック:裾・襟・シワ・髪の後れ毛は互いに確認。
  5. モニターは確認用:見すぎると目線が不自然。レンズか相手の目を見る。
  6. 笑顔スイッチ小物:思い出の品や推しアイテムで緊張をほぐす。
  7. 声かけでタイミング合わせ:「3・2・1」などで呼吸を揃える。

あると便利な小物・機材チェックリスト

スタジオ常設以外で、自分たちで用意すると撮影がもっと楽しくなるアイテム。

  • スタジオ常設:カメラ、三脚、ワイヤレスリモコン、照明、ブライダルアクセ、撮影用小物(ブーケ、ガーランドなど)
  • 持参推奨
    • 二人の思い出の品(出会いのきっかけアイテムなど)
    • 結婚指輪・婚約指輪(リングピローも◎)
    • ウェルカムボードやイニシャルオブジェ
    • インナー(ヌーブラ、ブライダルインナーなど)
    • メイク直しセット

データ納品と「本格レタッチ」の裏側

セルフフォトは“撮って終わり”ではありません。INAI WEDDINGでは、プロのレタッチャーによる本格的な補正で仕上げを行います。

当日データと補正(レタッチ)データの違い

撮影当日の「補正前データ」と、後日届ける「補正データ」は役割が異なります。以下の流れで、見映えと印刷適性を高めた“本命データ”に仕上げます。

ステップ内容期間
補正前全データ受取撮影直後にAirDropやUSBなどで全データをお渡し当日
色味・肌補正WB・露出・色調整、肌のニキビ・シミ軽減、かすみ除去など約3週間
スタイル補正ご希望に応じてフェイスラインや二の腕の微調整(ご相談・オプション)約3週間
LINEで納品補正が完了した“本命データ”を公式LINEで納品撮影から約3週間後

よくある質問(FAQ)

Q. 子どもやペット同伴は可能ですか?

A. 可能です。スタジオごとにルールが異なるため、事前に店舗へご相談ください。家族写真としてのご利用も歓迎です。

Q. 妊娠中でも撮影できますか?(マタニティフォト)

A. 医師から制限がなければ撮影可能です。体調を最優先に、必要に応じてスタッフがサポートします。マタニティ対応衣装のレンタルが可能な場合もあります。

Q. 一人でも撮影できますか?(ソロウェディング)

A. もちろん可能です。近年人気の「ソロウェディングフォト」としてのご利用も増えています。ご自身のペースで納得の一枚を残してください。

Q. 衣装や小物の持ち込みは無料ですか?

A. 無料です。ご自身で購入されたドレスや手作りアイテム、思い出の品など自由にお持ち込みください。スタジオ小物との組み合わせもOKです。

Q. 海外ウェディング用の写真は撮れますか?

A. 可能です。海外挙式前に日本で和装前撮りをしたり、挙式のウェルカムボード用に撮影されたりする方も多いです。

Q. なぜそんなに安いのですか?

A. カメラマンの人件費がかからない点が大きな理由です。受付・衣装選びなどをセルフで行っていただく工程があるため、運営コストを抑え、この価格を実現しています。


総まとめ:セルフウェディングフォトで賢く思い出を残そう

セルフウェディングフォトは、「コストを抑えつつ、自由で二人らしい写真」を残せる新しいウェディングフォトの形です。

この記事で紹介したタイムラインやポーズ集を活用すれば、初めてでも安心してクオリティの高い写真を撮影できます。結婚式の前撮り・後撮り、入籍記念、友人への撮影ギフトやプレゼントにも最適です。ぜひ二人の▽記念日を、素敵にカタチにしてください。