【セルフ前撮り】花嫁の失敗談から学ぶ準備5選

ウェディングフォト専門セルフ写真館 INAIWEDDINGです。

セルフ前撮りは自由度が高く、うまく段取りできればウェディングフォトの費用も抑えられる撮影方法です。しかし、準備不足や知識不足により、予期せぬ失敗に見舞われることも。この記事では実際にあった花嫁様たちの失敗談と成功のコツをご紹介します。

失敗談1:カメラなど撮影機材の不備

撮影当日、撮影場所に到着してからカメラのバッテリーを充電していないことに気づき撮影ができないという失敗をしてしまいました。また、別のカップルは三脚に不備があり、撮りたい画角で写真を撮ることができませんでした。

対策: 撮影機材は事前にチェックし、バッテリーの充電や予備バッテリーの準備。三脚側に不具合がないかなどの確認をしておくことが重要です。

失敗談2:撮影スキルの不足

セルフでの撮影に挑戦したものの、光の当たり方やカメラ設定がうまくできないなどにより、イメージしていた写真が撮れませんでした。

対策: 基本的なカメラ操作や撮影技術について、事前に学び、リハーサルしておくことが大切です。

失敗談3:場所選びのミス

人気の撮影スポットを選んだ結果、人で溢れかえりプライベートな空間が確保できなかった、という失敗談も。また、許可が必要な場所で撮影し、トラブルになったケースもあります。

対策: 撮影場所は事前に下見し、混雑状況や撮影許可の有無を確認することが重要です。例えば東京駅前。ウェディングフォトの超人気スポットであり、毎日多くの撮影が行われています。撮影渋滞も。カメラマンさん同士でルール等もあるため、セルフで実施するにはハードルが高いでしょう。

失敗談4:衣装やメイクの問題

着慣れない和装で自分たちで着付けをした結果、写真で不自然に見えたり、時間がかかり過ぎたりした例があります。また、セルフメイクが崩れやすい状況だったために、撮影が難航したケースも。

対策: 衣装は事前に試着・練習をしておき、夏場などの時期には特にメイクはこまめにチェックすることが大切です。

失敗談5:撮影時期が結婚式の直前すぎた

セルフ前撮りで撮った写真をウェルカムボードやプロフィールブックなどで使用する予定だったものの、雨による日程変更。そして撮ってみたもののクオリティに満足できず、結局予定してなかったフォトスタジオに依頼しました。

対策:セルフ前撮りを結婚式の直前に行うのは様々なリスクがあります。衣装の準備。撮影機材の準備。ロケーションの天候などなど。日頃から撮影に慣れているのであれば良いですがそうでない場合は、余裕を持って準備しましょう。

まとめ

セルフ前撮りは、準備と計画が成功の鍵です。失敗してしまうと時間もお金も無駄になってしまいます。これらの失敗談を教訓に、より良い撮影計画を立てましょう。自分たちだけの特別な写真を撮るための努力は、結婚式の素晴らしい思い出となります。

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