真夏ウェディングフォトQ&A｜汗・メイク崩れ・強い日差しを乗り切る裏ワザ

2025年の夏も昨年同様かなり暑く残暑も厳しいようです…

真夏に屋外でウェディングフォトを撮るのは「汗が心配」「メイクが崩れちゃう」「熱中症が怖い」––そんなイメージがありますよね。でもポイントさえ押さえれば、強い日差し＝ドラマチックな光に早変わり！

この記事は Q&A 形式 で “真夏の不安” を全部つぶします。
読んだその日から使える裏ワザをチェックして、理想の1枚を残しましょう。

1. 時間帯は朝活・サンセット・ナイトの三択

Q. 一番おすすめの時間帯は？

2. 汗対策アイテム6選

1. 冷感インナー – 発汗を逃がし速乾
2. 脇汗パッド – ドレス脇の汗染みを防止
3. 瞬間冷却スプレー – 休憩中に15秒シュー
4. ハンディファン – 首掛け型が両手フリー
5. 保冷剤ポケット付きブーケ – 手元を冷やしつつ映え
6. クールタオル – 水で濡らすと‐2 ℃体感

裏ワザ：保冷剤を 袴帯・ドレス腰紐の内側に忍ばせるとボディクールダウンが長持ち！

3. メイク崩れを防ぐベース＆お直し術

ベースメイクは“薄膜レイヤリング”

1. 耐汗プライマーを薄くのばす
2. リキッド + ルースパウダーでサラサラ仕上げ
3. 仕上げにフィックスミストで膜を作る

お直しタイムライン

• 撮影 30 分前：汗拭きシート→フィックスミスト
• 撮影中：1 セット撮影ごとにティッシュオフ
• 休憩 10 分：ハンディファン＋パウダーでリフレッシュ

4. 真夏向け衣装＆小物選び

ドレス

• チュール・オーガンジー＝通気◎
• 背中空き or ノースリーブで涼しさ確保

和装

• 綿絽（わたろ）白無垢 – 軽くて透け感が清涼
• 麻混の色打掛 – さらりと肌離れ

小物

• 日傘（白 or 番傘） – 影を作りながらフォトジェニック
• 扇子 & うちわ – 涼感＋ポージング小物

5. 強い日差しを味方にする撮影テク

1. ディフューザーパネルで影を柔らかく
2. 逆光 or 半逆光で“光のベール”を演出
3. 白壁リフレクションで自然レフ効果
4. 木陰の木漏れ日を玉ボケ背景に活用

6. 熱中症ゼロの現場マニュアル

• 30 分撮影 → 10 分休憩 をループ
• OS‑1 ゼリー＋塩タブレット常備
• ロケ車で クーリングタオル & USB 扇風機 支給
• 万一に備え 保険証コピー／救急キット を携行

7. 機材の高温トラブル防止策

• カメラは 日陰保管＋レンズキャップ装着
• 5 分休止→連写 のインターバルでセンサー冷却
• スマホは 保冷ポーチ に入れて熱暴走回避
• モバイルバッテリーも高温注意！黒いケースは外す

8. 映える真夏ロケーションBEST5

9. INAI WEDDINGのスタジオ撮影なら天候リスクなし

• スタジオ撮影なので天候リスクがゼロ
• 真夏でも涼しい環境で撮影できる
• 日焼けや熱中症リスクもなし
• 1万円台から撮影ができてハイコスパ

天候リスクのある梅雨・夏・冬は特に予約が埋まりやすいのでお早めの予約がおすすめ

10. まとめ＆無料相談

• 真夏撮影は 時間帯・汗対策・光の使い方 の 3 本柱で成功！
• 前日から体調管理はしっかりと
• 天候や体調が不安ならINAI WEDDINGでスタジオ撮影を

真夏ロケのよくある質問（FAQ）

Q1.暑さで体調不良になってしまった場合はどうなりますか？

A1.空き枠があればリスケになると思いますが、撮影中であれば追加料金がかかってしまうはずです。

Q2.暑さによる化粧崩れがほとんどの写真で目立ってしまったという事例はありますか？

A2.あると思います。ヘアメイクさんにアテンドしてもらうなどで対策がおすすめです

Q3.2025年の夏は猛暑になりますか？

A3.全国的に近年の中でもかなり暑く、台風も多く、残暑も厳しいという予想です。（参考記事：https://tenki.jp/forecaster/r_anzai/2025/03/17/32853.html）