セルフウェディングフォト徹底ガイド｜費用・流れ・ポーズ・仕上がりまで丸わかり

ポイント▽

ウェディングフォト相場より 約80％ 低価格に抑えられる仕組み

失敗しない撮影当日のタイムラインを完全公開

記念日を彩る 20 ポーズ 解説

撮影後 3 週間で届く補正された全データ──納品までの裏側も解説

セルフウェディングフォトとは？

セルフウェディングフォトは、スタジオに備え付けの一眼・ミラーレスカメラや照明を使い、シャッターリモコンで自分たちの好きなタイミングに撮影するスタイルです。カメラマン人件費を削減できるため、1万円台〜3万円台 で撮影が可能。プライベート空間で緊張せず“ふたりらしさ”を残せると支持を集めています。

詳しい料金プランは 料金ページ で確認できます。

セルフ撮影が選ばれる 5 つのメリット

INAI WEDDINGの場合

1. 安価でハイコスパなサービス
2. ドレス&スーツ貸出可能だから手ぶらでOK
3. 天候に左右されないため雨天中止などがない
4. カメラマンがいないので 照れずに自由な表情やポーズを楽しめる
5. 小物・アクセサリーを好きなタイミングで実施
6. 撮った直後に モニターで確認 → その場で撮り直し可
7. 撮影後その場で補正前データを 受け取れるためすぐにSNSなどシェア可能

撮影 1 か月前から当日までのタイムライン

当日の流れ（セルフフォトスタジオ）

1. 受付・説明 10 min
2. 衣装お着替え準備 15 min
3. ヘアセットやメイク 30 min （当スタジオでご予約の場合）
4. 撮影 45–60 min
5. お着替え準備 10 min
6. その場で AirDrop納品 5 min
7. 会計・退店 → 補正データは 3 週間後 LINE 納品

詳細フローは FAQ：撮影の流れ も参照してください。

映える ポーズ カタログ

機材・小物チェックリスト

• □ 一眼・ミラーレスカメラ（スタジオ常設）
• □ 三脚（スタジオ常設）
• □ ワイヤレスリモコン（スタジオ常設）
• □ ブライダルアクセサリー（スタジオ常設）
• □ 小物やアイテム（スタジオ常設も持ち込みも）
• □ リングピロー・ガーランド
• □ インナー（ヌーブラなど）
• □ メイク直しセット（綿棒・リップ・フェイスパウダーなどなど）

お持ち込みや自由です！お好きなアイテムをお持ち込みください。

【ウェディングフォト１０８選】前撮り持ち込みアイテム・小物 一覧【保存版】

セルフ撮影を失敗させない 7 つのコツ

1. 構図を事前に練習：スマホで同じ画角を試し、立ち位置も意識
2. 数枚連続撮影：同じポーズでも 3–5 枚撮るとベストショット率が上がる
3. 連写よりポージング：連写に意識を向けるとポージングが少なくなるため
4. 衣装乱れはないか：お二人で確認しあう / 気になる箇所をクリップで調整も
5. モニターは確認用：目線がモニターにならないよう注意
6. 笑顔スイッチ小物：ガムやチョコで口角UP・血糖値低下を防止
7. 声かけしながら：「3,2,1」「ハイポーズ」など声かけして目線を合わせる

データ納品とレタッチ工程

よくある質問（FAQ）

Q.スマホだけでも撮影できますか？

A.可能ですが、スタジオ常設機材の利用を推奨します。スマホでも撮影されるのは良いかと思います。

Q.子どもやペット同伴は追加料金が必要？

A.はい。3名から追加料金をいただいております。

Q.妊娠中でも撮影できますか？

A.スタッフのサポートが必要であればお気軽にお声がけください。医師から制限が無ければ撮影可能です。

まとめ

セルフウェディングフォトは コストを抑えつつ、プライベート感のある写真を残せる新定番。
この記事のタイムラインとポーズ集を活用して、ふたりの 記念日 を素敵にカタチにしてください。