ウェディングフォト・前撮り専門のセルフフォトスタジオINAIWEDDINGです。
当スタジオには、入籍日当日にご来店いただき、記念撮影されるカップルのお客様が多くいらっしゃいます。記念撮影としてだけでなく、インスタや友人や家族への入籍報告用の写真としても活用いただいております。
この記事では、入籍報告のベストなタイミングや伝え方、そして相手に喜んでもらえるメッセージの作り方を紹介しますので、これから入籍予定の方はぜひお読みくださいませ。
1. 入籍報告のベストタイミングは?誰にいつ伝えるべきか
家族・親友へのタイミング
最も大切な人である家族には、入籍したその日に報告するのが理想的です。家族や親しい友人には、直接の電話や訪問で報告することで、感謝の気持ちと喜びを共有しましょう。
仕事関係者や上司への報告タイミング
仕事関係者には、業務に支障が出ないタイミングで報告します。結婚により姓が変わる場合、特に直属の上司や同僚には早めに伝え、必要な手続きや業務への影響がないように配慮しましょう。基本的には、入籍後1週間以内にメールや口頭で報告するのが無難です。
SNSでの報告はいつがベスト?
SNSでの報告は、家族や親友、職場の上司など、重要な相手への報告が終わってからが基本です。友人や広い範囲の知人に向けて報告する際は、1週間以内がタイミングとして適しています。入籍日当日の夜や翌日が多くのカップルにとって人気です。
また、入籍日当日はバタバタして身近な方々へ報告ができなそうと考えられる場合は、入籍前に「○月○日に入籍します」と伝えておくのも良いかと思います。
2. 入籍しました!報告の伝え方別ガイド
メールやLINEで報告する際のポイント
メールやLINEで報告する場合は、相手との関係性に応じた文面を選びます。友人に対してはカジュアルなメッセージでも大丈夫ですが、上司や仕事関係者には、フォーマルで感謝の気持ちを伝える丁寧な文面が求められます。
例:
「この度、〇〇さんと入籍いたしました。皆様の支えに感謝し、今後ともよろしくお願いいたします。」
電話での報告:どのタイミングで伝える?
親しい友人や家族には、電話で報告するのが一番丁寧です。特に、両親や祖父母には直接話をすることで感謝の気持ちをしっかり伝えられます。電話のタイミングは、相手の都合を考慮して、仕事が終わった後の夕方や夜がベストです。とはいえ、相手との日頃の関係性などを考慮して電話にするのか電話以外にした方が良いのか判断されてください。
ハガキやカードでの入籍報告
伝統的な方法で、ハガキやカードを送るのも良い選択です。特に、遠方に住んでいる家族や親戚に対しては、入籍報告のハガキやカードが喜ばれることが多いです。写真を添えたカードや、おしゃれなデザインの報告カードを選ぶと、記念に残る素敵な報告になります。事前に入籍報告用フォトを撮影して、この写真を使用して作成するのも素敵ですよね。今の時代では少なくなった方法をあえて選ぶという選択も素敵です。
3. SNSで入籍報告!おしゃれなメッセージ例と写真アイデア
お祝いムードを盛り上げるメッセージ例
SNSでの入籍報告は、フォーマルになりすぎないよう、適度にカジュアルで感謝の気持ちが伝わるメッセージを意識します。絵文字や写真を添えることで、明るく温かい印象を与えることができます。
メッセージ例:
「この度、〇〇と入籍しました!これからも変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。幸せな家庭を築いていきます!」
SNSでのNG行動:注意すべきポイント
SNSでの入籍報告にはいくつかの注意点もあります。特に、両親や上司などに報告を済ませてから発信すること、そしてあまり自慢げに書かないことが重要です。また、プライバシーに配慮し、相手の了承を得た写真や情報を共有するように心がけましょう。
入籍報告におすすめの写真スタイル
入籍報告の際に投稿する写真は、二人の幸せが伝わるものがおすすめです。婚姻届を提出する際の写真や、結婚指輪を披露するショット、または記念のデート写真などが喜ばれます。背景や衣装にもこだわり、特別な瞬間を捉えた一枚をシェアしましょう。
ウェディングドレスやタキシード。和装衣装での写真を撮影して報告するという方法はよりサプライズにつながり、素敵な入籍報告になります♡
4. メールやLINEでの入籍報告文例集
友人や家族へのカジュアルな報告メッセージ
カジュアルなメッセージには、気軽に伝えることを意識しつつも、相手への感謝の気持ちを忘れないことが大切です。LINEやメールでの報告には、絵文字や写真を添えると、喜びがより伝わります。
例:
「この度、〇〇と入籍しました!いつも支えてくれてありがとう。今後ともどうぞよろしくね!」
仕事関係や上司への丁寧な報告文例
仕事関係の方や上司には、フォーマルで丁寧なメッセージが求められます。感謝の気持ちを伝えつつ、今後の変化(例えば、姓の変更など)についても伝えると良いでしょう。
例:
「私事ではございますが、この度、〇〇と入籍いたしました。これもひとえに皆様のご支援のおかげです。今後とも変わらぬご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。」
感謝の気持ちを込めたメッセージ例
入籍報告の際には、周囲の支えに感謝の意を示すことが大切です。友人や家族、職場の同僚など、日頃からお世話になっている人々に、感謝を込めたメッセージを送りましょう。
例:
「この度、〇〇と入籍しました。皆様の温かい支えに心から感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。」
5. 入籍報告後に準備しておくべきこと
結婚後の手続き一覧とその進め方
入籍後には、さまざまな手続きが必要です。婚姻届の提出だけでなく、姓が変わる場合はパスポートや免許証、銀行口座などの名義変更を行う必要があります。早めに手続きを始めることで、後の負担を軽減できます。
新しい生活に向けた準備リスト
入籍後は、新生活の準備も必要です。住居の準備や家計の管理方法、保険の加入など、二人で話し合って決めておくと、スムーズに生活をスタートさせることができます。
お祝いをもらった場合の感謝の伝え方
入籍を報告すると、多くの方からお祝いをいただくことがあるでしょう。その際には、感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージやハガキを送ることが大切です。お礼を言うタイミングや、贈り物に対する具体的な感謝の表現も忘れずに行いましょう。
まとめ
入籍報告は、タイミングや伝え方次第で、相手に喜んでもらえるものになります。大切な家族や友人、職場の上司や同僚にしっかりと感謝の気持ちを伝え、今後の生活に向けて前向きなスタートを切りましょう。この記事で紹介したポイントを参考に、スマートで喜ばれる入籍報告を実践してみてください。
皆様により喜んでもらえるような入籍報告フォトならぜひ INAI WEDDING へ。衣装など全て揃っていますので、手ぶらで気軽に撮影にお越しいただけます。
ご来店を心よりお待ちしております。
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